They're off!

「They're off!」とは「スタートしました」の意。スタートの気持ちを忘れずに、競馬についての覚書、所感などを書き綴ります。

今週の注目馬

あっという間に一週間が過ぎ、もう週末。
大人になっていくにつれ、時の流れをはやく感じるようになりました。
人間よりはやく年をとっていく馬たちは、どんな風に世界を感じているのでしょう。
そんなことをふと想像してみる、秋の夜長です。

【今週の注目馬】
サウジアラビアRC バリンジャー
毎日王冠 マイネルミラノ
月曜京都3R 2歳新馬 リナーテ

絞りに絞って、厳選したのがこの3頭。
案の定ステイゴールド産駒ばかりですね。
バリンジャーはわたしのPOG馬なので、特に期待大!です。
ずっと応援してきた大好きなマイネルミラノにも頑張って欲しい。
リナーテは良血なので、その強さを確かめたい、という気持ちです。

今週は帰省旅行のため、競馬をみるのが難しそうです。
メンバーも豪華な重賞が続くので、せめてメインだけはリアルタイムで観戦したいのですが……どうなることでしょうね。
しかし、レースが見れなくても、応援する気持ちに変わりはありません。
うちの子(ステイゴールド産駒)、ステイファミリーの活躍を期待しています!

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凱旋門賞・スプリンターズSを振り返って

10月第一日曜日の夜、今年もフランスで凱旋門賞が行われました。
結果は、日本から参戦のマカヒキは14着、優勝馬はムーア騎手騎乗の牝馬ファウンドでした。

海外競馬で馬券が買えるようになり、盛り上がりをみせた凱旋門賞
チーム・マカヒキの結果は残念だったけれど、また来年ぜひ挑戦して欲しいと思います。
凱旋門賞で日本馬が2番人気に支持されるのは、すごいことです。
しかし正直、今のマカヒキには凱旋門賞を勝てる力はないようにわたしは思います。
ディープインパクトオルフェーヴルのようなカリスマ的な強さの域にはまだ達していないのではないでしょうか。
今年のダービーに感銘を受けた者として、今後のマカヒキの走りは素直に楽しみです。
競馬の魅力を、面白さを広めていくような活躍を期待しています。

次回の海外競馬の馬券発売は11月1日に行われるオーストラリアのメルボルンカップ
カレンミロティックが参戦予定ですので、こちらも楽しみにしたいです。

同じ日に日本で行われたスプリンターズSについても触れておきます。

圧倒的1番人気のビッグアーサーが進路を失い、惨敗。
これについては色々言われていますが、わたしは福永騎手だけを責めたくはないなと思います。
進路がとれなかったり、外からかぶせられたりというのは、競馬では日常茶飯事。
ましてや1倍台の1番人気では、そういう可能性も大いにあるとわたしたちも考えるべきだと思います。
G1という大舞台だから目立ってしまっているけれど、これも競馬です。
結果を受けいれて次を見つめることが、わたしたち競馬ファンがすべきことではないでしょうか。

勝ったレッドファルクスはデムーロ騎手の騎乗が光りましたね。
何度レース映像を見ても「う~ん、上手い!」と唸ってしまいます。
勝つための競馬をしたデムーロ騎手に心からの拍手を送りたいです。

ウマフリ掲載の凱旋門賞記事、裏話的なこと その2

本日、ウマフリさんにて新しい記事が公開されました。

日本馬2着!その時、前を走っていたのは?〜日本馬の凱旋門賞勝利を阻んだ名馬たち〜 - ウマフリ.com

いよいよ発走が明日に迫った凱旋門賞
過去4回の日本馬が2着だったときの1着馬にフォーカスした記事となっています。

今回もタイトルが長いです……。
これは癖のようなものなのですが、もう少し短くわかりやすいタイトルを今後は心がけていきたいですね。
ですが、興味を持っていただけるようなタイトルにはなったかと思います。

トレヴ、ソレミア、ワークフォースモンジュー
今回はこの4頭の名馬たちについて書きました。
その血統をはじめ、どんな生涯を送ったのか、今はどうしているのかなど、なかなかに読み応えのある記事になったと思います。
情報量が多いので、なるべくすっきり書くように気をつけました。

実はトレヴの項だけで1記事にしたいくらいの心持ちだったのですが、なんとか削って削って、あのような形に収めました。
1頭1頭が濃い馬生を送っているので、それを4頭並べるのはなかなか迫力があるというか、ちょっと情報過多のような気もして色々削ぎ落としました。
伝えたい情報が多いと、余計な文章が入る余地がないですね。
しかし、必要な文まで切り捨ててしまったような気がして、そこは未だに気にかかっています。
でもこれ以上長くするわけにもいかないし……ということで、悩みに悩んだ記事でした。

今回の記事執筆は自分の興味のある分野(ステイゴールド関連)ではなかったのですが、それがかえって勉強になりました。
好きなことを書いていくのはもちろん大切ですが、もっと視野を広く持って、色々なジャンルの記事を書けるようになりたいです。

記事の感想など、Twitterのリプライでいただけると大変励みになります。
お気軽に絡んでください!

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ウマフリ掲載の凱旋門賞記事、裏話的なこと

わたしの現在の主な活動として、『ウマフリ』というWEBブログ&フリーペーパーを発行している団体への寄稿があります。
今日はウマフリに掲載された最新記事である、オルフェーヴル凱旋門賞についての記事をご紹介します。
裏話、こぼれ話的な内容ですので、すでに記事を読んでいる方もお付き合いくださると嬉しいです。

まず、「10月の第一日曜日、深夜のできごと〜オルフェーヴルと挑んだ凱旋門賞〜」というタイトル。
かなり悩んだのですが、わかりやすくそれでいて魅力的なフレーズを、と思いこちらのタイトルにしました。
物語風な感じにしたかったので、前半は意味深な感じを狙ってみました。
ちょっと長いのが気にもなりますが、自分では結構気に入っています。

この記事を書くにあたって、オルフェーヴル凱旋門賞参戦レースを何度も見ました。
思い入れのある馬は記事も書きやすいのですが、感情移入しすぎてしまうのが玉にキズ。
そこで、何度も繰り返しレース映像を見ることで、なるべく冷静に客観的にレースを捉えられるようにしたつもりです。
おかげで最初は号泣しながら見ていたレースも、最後の方では色々と分析しながら見ることが出来るようになりました。
それが記事に活かされたかどうかは……皆さんの目でぜひ確かめていただけたらと思います。

毎回、コラムというよりはエッセイになってしまいがちなのですが、それでも「よかったよ」と声を掛けてくださる方々がいて、本当に救われる想いです。
わたしの文章で競馬の素晴らしさを感動を、少しでも伝えることが出来たのならば本当に幸せです。

ウマフリ掲載、わたしの最新記事はこちらです。
凱旋門賞間近のこの時期にぴったりな記事をどうぞご覧ください。

10月の第一日曜日、深夜のできごと~オルフェーヴルと挑んだ凱旋門賞~ - ウマフリ.com

武豊インタビュー集スペシャル 名馬篇

隙間時間に少しずつ読み進めていた本がようやく読み終わりました。
島田明宏さんの『武豊インタビュー集スペシャル 名馬篇』です。

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武豊騎手は言わずと知れた名ジョッキーですが、武騎手と競馬の関係を紐解くヒントがたくさん散りばめられているのが本書です。
インタビューという特性上、武騎手を身近に感じることが出来ます。

前半は日本ダービー天皇賞有馬記念などの大レースで活躍した名馬たちへの想いやレース前の意気込みなどが綴られています。
1996年から2000年あたりまでのインタビューがまとめられており、ダンスインザダークスペシャルウィークアドマイヤベガメジロマックイーンなど、出てくる名前のどれもが記憶に残る名馬たちばかり。
そんな名馬たちと数々の素晴らしい結果を残し続けてきた、武豊という存在の大きさを改めて感じました。
そして回顧録、ファンとのQ&Aがあり、武豊の素顔に少しだけ近づけたところで、最後の章のタイトルはそのものずばり「ディープインパクト」。
ディープインパクトが武騎手にとってどれほど特別な馬だったのかというのがよくわかる章となっています。

わたしが一番感激したのは、武豊騎手の競馬に対する考え方や姿勢です。
以前から武騎手のその真摯さを尊敬していたのですが、この本を読んでその想いがますます強くなりました。
それぞれの名馬たちとの向き合い方やその語り口から、この人は本当に競馬を愛しているのだな、というのがひしひしと伝わってきました。

武豊騎手は、わたしが競馬を好きになるきっかけを作った人でもあります。
1990年の有馬記念オグリキャップの復活ラストラン。
レース後、柔らかなオレンジの陽が差す中山のターフで、手を挙げて大歓声に応える武騎手の姿に、当時6歳だったわたしは心から感動しました。
幼少の頃のことはあまり覚えていないのですが、テレビで見たあのシーンだけは今もしっかりと脳裏に焼き付いています。

わたしにとって、武豊騎手はヒーローのような存在です。
競馬に捧げる彼の生き方は憧れそのもの。
わたしも武さんのように、競馬に寄り添って生きていたいと思います。

ちなみにこの『武豊インタビュー集スペシャル』は『名馬篇』ともう一冊、『勝負篇』があります。
そちらも読みましたが、やはり武豊騎手の偉大さを感じられる内容となっていました。
武豊ファンの方は、ぜひお手にとってみてください。

9月25日(日)の競馬

【覚書】
雨の土曜日から一転、お天気が戻り朝から良馬場でした。
所用で出掛けたため、リアルタイムでは5Rまでしか見れず。

【気になった馬】
中山11R ゴールドアクター 1着
       ツクバアズマオー 3着
       ショウナンバッハ 6着
       マリアライト 5着
前走天皇賞秋12着から復活Vを遂げたゴールドアクター。ゴール前のサトノノブレスとの叩き合いではグランプリホースの力強さが感じられました。
3着のツクバアズマオーは後方からじわじわと上がってきて、4コーナーではインコースを選択。上位馬2頭の後ろで懸命に追い、上がりはメンバー最速タイの34.3でした。そしてもう1頭、同じ数字で上がってきたのがショウナンバッハ。どちらもステイゴールド産駒です。
大好きなマリアライトが5着になってしまったのが個人的にはとてもショックでした。レース後コメントで蛯名騎手が「メンコを外したり何かきっかけを」と仰っていたので、気持ちの問題なのかなと思います。牝馬はそのあたりのコントロールが難しいですが、なんとか次走は勝利を掴んで欲しいです。

阪神5R ムーヴザワールド 1着
     エアウィンザー 2着
     アドミラブル 9着
注目の新馬戦を制したのは、ディープインパクト産駒のムーヴザワールド。直線で前を走るエアウィンザーとオーサムバローズの間をすり抜けるように交わし1着でした。あの隙間を抜け出せたのは高評価。他馬と馬体を併せることで「競走」ということも学べたのではないかなと思います。
エアウィンザーは抜け出しがちょっと早かったのかなぁ?といった印象。だけど力はあるし、初戦であれだけ走れるのはすごいです。次走は軸馬として注目して見ていたいです。
勝ち負けかなと思っていたアドミラブルは少し拍子抜けの結果になってしまいました。
3着のオーサムバローズもよく残っていたと思うし、ぜひ「伝説の新馬戦」になって欲しいです。

阪神11R サトノダイヤモンド 1着
       カフジプリンス 4着
       エアスピネル 5着
やっぱり強いサトノダイヤモンド。ゴール前できっちりと交わし、クビ差の勝利でした。勝負の場面でこうしてちゃんと勝てる力があるというのは素晴らしいと思います。里見オーナー念願のG1初制覇なるか、注目です。
2番人気のエアスピネルは脚色があまり良くなかったですね。情報不足なので原因などはわかりませんが、まだまだ上を目指せる馬だと思うので頑張って欲しいです。
今回の神戸新聞杯で一番良かったと思ったのがカフジプリンスでした。直線に入ったところで一旦下がったように見えたのでダメかなと思ったのですが、その後はぐんぐん伸びていました。その手応えは抜群だったように思います。今後に繋がる競馬になったのではないでしょうか。

9月24日(土)の競馬

【覚書】
秋雨の影響で土曜日は渋った馬場でした。

【気になった馬】
中山1R クリシュナ 8着
気になっているとツイートした馬。道中では中団をキープ。そのままの位置でフィニッシュ。勝ったのは同じカジノドライヴ産駒のビービーガウディでした。

中山6R クラウンロマン 1着
桜花賞馬・オグリローマンの孫娘。オグリの牝系がこうして活躍してくれるのは素直に嬉しいです。

中山9R ウインヴォラーレ 4着
     アルカサル 9着
2頭とも先団の良い位置を確保していたけれど、直線伸びず。ここを勝って菊花賞に繋げたかっただけに痛い敗戦でした。アルカサルは距離が少し長い気がします。

阪神5R ミスエルテ 1着
噂のフランケル産駒の女の子は最後まで持ったままでデビュー勝ち。個人的に持ったままの競馬はあまり好きではないのですが、能力の高さを感じさせる内容の競馬でした。名前の読み方は「ミ・スエルテ」で意味は「私の幸運」とのこと。

阪神10R ミエノサクシード 1着
500万、1000万と連勝していたステイゴールド産駒の3歳牝馬。直線抜け出し抜群の手応えで快勝。強かったです。今後は秋華賞も視野にいれるとのことで、とても楽しみな1頭です。