They're off!

「They're off!」とは「スタートしました」の意。スタートの気持ちを忘れずに、競馬についての覚書、所感などを書き綴ります。

阪神ジュベナイルフィリーズの記事が掲載されました

ウマフリ様にて記事が公開されました。

少女は密かに夢をみる~7週連続G1第5戦 阪神ジュベナイルフィリーズ~ - ウマフリ.com

現在連載中の「7週連続G1」記事第5弾です。
今回はメジロ牧場で起こった出来事を中心に書きました。

出生時の危機を乗り越え、怪我を克服し、ようやくたどり着いた大舞台。
そこで花を咲かせたメジロドーベル
競馬というのは奇跡のような出来事の連続で成り立っているのだな、と痛感します。

昨日行われた今年の阪神ジュベナイルフィリーズは、ソウルスターリングが勝利を収めました。
彼女はあの怪物フランケルの娘。
そして、今週末に開催の朝日杯フューチュリティステークスにもミスエルテというフランケル産駒の女の子が出走予定です。
ソウルスターリングに続きフランケル旋風を巻き起こせるか、注目したいと思います。

チャンピオンズカップの記事が掲載されました

土曜夜にわたしの書いたチャンピオンズカップの記事がウマフリ様に掲載されました。

砂の王者は崩れない~7週連続G1第4戦 チャンピオンズカップ~ - ウマフリ.com

今回取り上げたのはカネヒキリ
「砂のディープインパクト」とも言われた、言わずと知れた名ダート馬ですが、怪我がなければもっと勝ち星をあげていたのかもしれません。

今回のチャンピオンズカップも怪我によって2頭の出走が断念されました。
ホッコータルマエは現役引退、タガノトネール予後不良……。
競馬をしていると怪我や事故などはつきものなのですが、直面する度に悲しい寂しい気持ちになります。

今週はレース中の落馬で福永騎手も戦線離脱を余儀なくされてしまいました。
乗っていたベルクロノスは予後不良で、その場で安楽死処分されたとのこと。
未来あるはずの新馬戦での悲しい出来事に、胸が痛みます。
せめて福永騎手は一日もはやい快復をと願っています。

チャンピオンズカップを制したサウンドトゥルーは嬉しい中央G1初制覇。
セン馬の平地G1制覇は2002年マイルCSトウカイポイント以来とのこと。
大野騎手とのコンビでこれからもダート戦線を賑わせて欲しいです。

今週は競馬に対する想いや姿勢を見直すことが出来て、もっともっと頑張ろうと思いました。
ウインズ後楽園へ佐藤哲三元騎手と須田鷹雄さんのトークショーを聞きにいったことも頑張ろうと思ったきっかけのひとつです。
MCの小島友実さんがハキハキと進行されていて、その姿がとても格好良かったこと。
エスポワールシチーをエスポちゃんと呼ぶ佐藤哲三さんが素敵だったこと。
冷静な視点で競馬界を斬る須田さんの競馬が好きだからこその熱い想い。
そういった人たちの想いに「生」で触れられたことはやはり影響が大きいです。
とても刺激になりました。行ってよかった。
わたしもお三方に負けないくらいの意気込みで競馬と向き合っていけたらと思います。

マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップの記事が掲載されました

なかなかブログ更新できずにいた間に、記事が2つ公開されました。

千六の鬼になれ~7週連続G1第2戦 マイルチャンピオンシップ~ - ウマフリ.com

マイルチャンピオンシップの記事ではタイキシャトルを取り上げました。
タイキシャトルは個人的にも好きな馬で、引退後に会いに行ったこともあります。
ダートでも走らせてみたかったし、中距離路線に進んでいたらどうなっただろうとも思います。
それくらいたくさんの可能性を秘めた、強い馬でした。

日本の地で世界と戦うということ~7週連続G1第3戦 ジャパンカップ~ - ウマフリ.com

ジャパンカップの記事ではレース自体への問題提起をメインに書きました。
取り上げた馬は、ホーリックスウオッカ
本日のレースも素晴らしかったですが、国の威信をかけた世界の馬たちが集うような、そんなジャパンカップであって欲しいなと個人的には思っています。
そのためにどうすればいいのか、問題提起へのアンサー記事はこのブログで書いていけたらいいなと思いますが、じっくり腰を据えて書きたいのでしばし時間をいただければと思います。

今週はチャンピオンズカップの記事が掲載予定です。
馬券や予想だけで終わらない競馬の楽しさを少しでも伝えられるようにこれからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。

エリザベス女王杯の記事が掲載されました

先週のことになりますが、Webフリーペーパー&ブログ「ウマフリ」様にわたしの書いた記事が掲載されました。

誰よりも強く、美しく~7週連続G1第1戦 エリザベス女王杯~ - ウマフリ.com

エリザベス女王杯の記事です。
レースの歴史を振り返りながら、ヒシアマゾンについてを中心に書きました。

ヒシアマゾンは、まさに女傑。
女王の称号にふさわしい馬だと思います。
詳しい紹介は、記事をご覧ください。

そして、記事のタイトルをご覧くださった方の中には、ピン!ときた方もいらっしゃるかもしれませんが、この記事は連載になります。
先週からはじまった7週連続G1。
毎週末に行われるG1についての記事を、7週連続で掲載していただけることになっています。
もしかしたら掲載見合わせになる場合もあるかとは思いますが、そのときはこのブログやTwitterでお知らせいたします。

ちなみに、今週末のマイルチャンピオンシップの記事は提出済みです。
今はジャパンカップの記事を書いています。

毎回1頭、過去の勝ち馬を取り上げて紹介するような形にする予定です。
今回はどの馬かな?と楽しみにしていただけるととても嬉しいです。

天皇賞秋回顧と優駿11月号感想

天皇賞秋はモーリスと鞍上ライアン・ムーア騎手がその凄さを見せつける形で勝利を収めました。
馬券はハズレましたが、とても見応えのある素晴らしいレースに心動かされました。
わたしの本命ルージュバックは2着馬リアルスティールに外へ出ることを許してもらえず、7着という結果に。
最後の直線、ルージュバックの脚が冴え渡り牡馬たちを蹴散らすのをイメージしていただけに、非常に残念です。
何が起こるかわからないのが競馬です。
だからこそ、面白いんですよね。

さて。
最近、ブログも書かないで競馬とは関係のない作業をしていました。
しかしそれも落ち着いたので、また競馬中心の生活です。
その第一弾?ということで、今日は優駿11月号を読みました。

優駿はわたしが定期購読している競馬雑誌です。
と言っても、今まできちんと最初から最後まで読むことはしておらず、気になる記事を流し読みする程度でした。
あとは付録の写真集を楽しむくらいで。
それが今回、意を決して「ちゃんと」読んでみたのです。
隅から隅まで、余すところなく記事を読み込みました。
結果、わたしは今まで優駿を過小評価していたことに気づきました。
「定価720円の雑誌で、こんなにボリューム満点な情報が得られるのか!」
ある種の感動がわたしの全身を駆け巡りました。
今までちゃんと読んでいなかったことを激しく後悔しています。
これからは時間を作って毎月しっかりと読んでいきたいと思っています。

中でも今回良かったのが世界の女性ジョッキーを取り上げた特集記事。
日本では藤田菜七子騎手や宮下瞳騎手の活躍が注目されていますが、海外の女性ジョッキーのことはなかなか知り得る機会がなかったので大変有り難かったです。
それと関連して、リサ・オールプレス騎手のインタビュー記事には思わず感嘆の声を漏らしてしまいました。
彼女が日本競馬(特にジャパンカップ)に抱く特別な想いを知り、さぞかし先日の怪我で戦線離脱することになったときは悔しかっただろうと思うと胸が痛みました。
またこの日本の地で、リサ・オールプレス騎手の笑顔が見られたらと思います。

他にも、競馬小説や競馬エッセイ、競馬俳句も実に興味深かったです。
わたしも少しずつ競馬にまつわる文章を書いていきたいです。

競馬場にもそろそろ足を運びたいので、JBCで初川崎もいいかなと思っています。
そこがダメでも、年内にあと一度は競馬場へ行けたらと思っています。

菊花賞は「最も強い馬が勝つ」?

今週末はいよいよクラシック最後の一冠、菊花賞が開催されます。

クラシック競走三冠はそれぞれ、皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、東京優駿は「最も運のある馬が勝つ」、そして菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われていますが、それでは「菊花賞を勝った馬が一番強い」と言っていいのでしょうか?

わたしは個人的には、競馬に「一番強い」はないと思っています。
というのも、競馬はレース毎にコースや条件が異なっており、馬たちはそれぞれ得意なジャンルがあるからです。
個人的見解ですが、スピード型で器用さもあるタイプなら皐月賞に勝てる力があるだろうし、スピードにプラスして2度の坂越えや3000メートルの距離を克服できるスタミナもあれば菊花賞馬になれる可能性は高いです。
東京優駿であれば、正統派な強さと運が求められるように思います。
このように求められる適性が異なっているので、菊花賞を勝ったからといって「一番強い」というわけではないのです。

歴代優勝馬たちのことも「強かったな」とは思いますが、「一番強い」とはわたしは思いません。
そもそも競走馬における「強い」の定義は曖昧で、1着になったからと言って決して「強い」わけでもないのです。
「速ければ強い」というのも少し違うので、このあたりのお話は競馬をしない人に説明するのがとても難しいです。
競馬における「強さ」は明確に基準が決まっているわけではありません。
だからこそ面白く、どこまでも自分で追求できるのが競馬の楽しさでもあります。
レースを見て、自分の感じた「強さ」をデータや言葉で確認していく作業が実はわたしは結構好きだったりします。
そのあたりのことはまた後日お話したいと思います。

そして今年の菊花賞
予想としてはサトノダイヤモンドが勝つだろう、と思っています。
願望では、ステイゴールド産駒のレインボーライン、シュペルミエールと孫であるミライヘノツバサの3頭に頑張って欲しいです。
買い目を悩みつつ、好きな馬を応援するためのデータを探しつつ、スタートの瞬間を待ちたいです。

ウマフリ寄稿記事「酒井牧場が繋ぐ愛」の裏話的な

先程、わたしの書いた記事がウマフリ様に掲載されました。

酒井牧場が繋ぐ愛~ココロノアイ引退によせて~ - ウマフリ.com

今回は、前回の凱旋門賞の記事とはまた違った意味で勉強になりました。
酒井牧場さんのことはもちろん存じ上げていたし、牧場目線の競馬について、いつかは記事にしたいと思っていました。
それを実現したのが突然のココロノアイ引退というのも切ないですが、これも巡り合わせかなと思います。

記事にする上で酒井牧場さんについて改めて調べていくと、わたしにとっては興味深い内容ばかりでした。
つまり、書きたいことだらけということ。
特に「日本でのサラブレッド育成のはじまり」「小岩井牝系について」はそのうちきちんと記事にしたいですね。
確か、すでに寺山修司がそういう感じのエッセイ書いてましたけどね……。
わたしならではの目線で斬り込めたらいいなと思います。
ウマフリ様に血統関連の記事を書いて送ってみるのも面白いかもしれません。

ココロノアイの記事ということで、その父であるステイゴールドを最愛馬に挙げているわたしが書くのであれば、当然ステイゴールドは出てくるだろうと誰もが思いますよね。
そこは今回、見事に裏切ってみました。
今までウマフリ様ではステイゴールドに関連した記事を多く書かせていただいていますが、他にも書きたいことはたくさんあるのです。
書きたいことを本当にすべて詰め込んでしまったら、それは読みにくい文章になってしまうと思います。
内容の取捨選択も記事執筆をする上で、とても大切なことだとわたしは考えています。
本当はステイゴールドの名前もちょろっと出そうかと思ったのですが、ビギナーさんの混乱を招くのではと思い、避けました。
ただでさえ競馬は馬名や専門用語が多くなりがちですから。
そこは泣く泣く削りました。

酒井牧場さんは知れば知る程、胸があたたかくなってきます。
Twitterもフォローしているのですが、心温まるツイートばかりで、本当に馬を愛しているんだなというのが伝わってきます。
わたしが酒井牧場さんを知ったのは、ホクトベガのあの悲劇の時です。
それが今はこうしてココロノアイの牧場として記事にしているのですから、競馬って本当に「繋がっている」のだなと思います。
これからも素敵な「繋がり」を大切にしていきたいです。

今後の課題や反省点も多かった今回の記事。
それでもやはり大切な想いを乗せた記事です。
少しでも多くの方に見ていただけたら幸いです。